メモ/11月2日「働かない人生」

11月2日の2つのテーマの1つ「働かない人生」

テーマを提案した人の思いつき:最近、育休を取る男性が増えている。それも半年・1年という長さの育休を。そして、母・子に父が加わって仲良く楽しそうに過ごしている姿を見るにつけ、そのまま働かずにいられたら、その子は素敵な人生観を持つようになるのでは・・・とのことだった。

・・・・・・ 以下 本の紹介 ・・・・・・

『「週4時間」だけ働く。』ティモシー・フェリス / 2011

【ひと言】物販を主体としたビジネスなら、消費者クレーム対応から秘書業務まで、徹底的にアウトソーシングすれば、週に4時間の労働で、自分の住みたい場所でやりたいことをやりながら人生を送ることができる。筆者の実践に基づくノウハウ本。

『トランジション・ハンドブック』ロブ・ホプキンス / 2013

【ひと言】パーマカルチャーのコンセプトを街づくりに応用した、トランジションタウン・ムーブメントと実践ガイド。


『ぼくはお金を使わずに生きることにした』マーク・ボイル /2011

お金を使わずに生活する挑戦を1年間続け、記念イベントでは無料ディナー・パーティを実施。この本はそこまでで話が終わるが、その後、・・・・最終的に筆者のボイル氏は、手記をつける紙とインクをキノコから作るというほどに徹底した自給自足(物々交換を含む)の暮らしを田舎ではじめている。