メモ/11月2日「日本の国会議員を考える」
11月2日の2つのテーマの1つ「日本の国会議員を考える」
「選挙のときに選挙事務所にいけばその人がどんな人物か、スタッフの対応で察しが付く」と言う意見に、なるほどなぁと思いました。
------------------ 以下参考情報(本の紹介)------------------
『日本国憲法』小学館アーカイヴス /2013
【ひと言】憲法15条第2項「すべての公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」この「公務員」には国会議員も含まれます。つまり、国会議員は国民に奉仕する者であることが大原則です。
『サーバント・リーダーシップ』 ジェームズ・ハンター / 2004
【ひと言】奉仕者とは奉仕する人のこと。つまりサーバントのことだ。
サーバントであることが優れたリーダーの条件だと、サーバント・リーダーシップの提唱者ロバート・グリーンリーフは言います。その内容をジェームズ・ハンターが分かりやすく小説風にしたのがこの本です。「権力」と「権威」の違いは何か。優れたリーダーは「権力」で人を従わせるのではなく、「権威」によって人を「導く」のだと述べています。
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