2025.02.03 23:14ものの見方を考える2025年2月2日の哲学対話では、個人と集団の関係が話し合われました。「空気が読めない人」が自分の場合と空気の側にいる場合(集団の一員)で、状況の見え方が変わるという指摘がありました。それを一般化して図式化してみました。
2025.02.03 00:04話せば分かるのだろか第32回 「集団の狂気」、「空気の読めない人との付き合い方」2つのテーマが話し合われましたが、同じ話だったのかもしれないと終わってから思いました。集団を構成する一人一人が思考を停止して理性的な判断ができない状態は、集団の利益と対立するような価値を提示する人を「空気の読めない人」と断定します。このテーマについて考えるのに良さそうな本を紹介します。◆『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』今...
2025.01.23 06:051月5日 運・不運は巡るもの2025年1月5日の哲学対話は「運のいい人・運の悪い人」というテーマが選出されました。印象に残った発言のメモ・不運な出来事は起きる。それをどのように受け止めるかは、その人の受け止め方次第だ。・運・不運は巡るもの。・すべての生物は子孫を残すことでその命(使命)を全うするが、人だけは、それに加えて精神的なもの、文化的なものを次世代に引き継ぎたいと願う。次回は、2月2日(日曜日)13:30~。岡崎市図書...