ヒント/チャットGPTを使って上手にレポートを書く

2026年2月1日の哲学対話で、参加者の1人が、自分の子(大学生)が、日々の課題レートを、チャットGPTを使って書いている。その子が頑張っていることは、そのレポートがチャットGPTで書いた、ということがバレないようにする工夫を加えることだと話していた。

私は次の公式を考えてみた。

「理想的なレポート」=F(x) 

※「x(=レポートのテーマ)」を変数とする関数

これを次のように変換(展開)する。

F(x)=f(a)+g(b)

※「a」,「b」を変数とする関数f(a), g(b)

       f(a)=チャットGPTによる答えの概要=f(GPT)

       g(b)=自分の考え =g(私)

「理想的なレポート」=f(GPT)+g(私)

工夫するとよいのはf(GPT)を修正するだけではなく、g(私)を加えるということだろう。

そこで、オススメしたいのは『小学生のためのことば変身辞典』(こな・つむり著)だ。

メインはさておき、最後の方にある読書感想文を書いてみようというあたりがレポ―ト作成の参考になる。はやい話が、「それをどのように自分化して考えるか」という簡単なアイデアが紹介されている。

小学生の読書感想文の指南書なのだが、それは大学のレポートの基本と変わりないはずだ。テーマ(読書の内容)に対して、「自分の体験」の共通部分(共感(自分事へ)の足掛かり)を明示して、自分の未来の夢(社会の未来、問題解決の可能性)について言及する。

繰り返しになるが、課題(他人事)の自分事化(共感の足がかりを見つける)がどのレポートにも共通する目的だろう。