いのちの基本は「食」

「人生を喜んで生きていく人が増えてほしいと思います。」

「はじめ」にの冒頭の一文です。

そして、「ヒトになるために食べる。正しく食べて自分のいのちを守る」「いのちを頼ることで信じられる人になるのです。自分自身のいのちが信じられることが第一です。」と書いてあります。

料理研究家辰巳芳子の本

『生きるべきように生きれば、いつの日かかならず花は咲くものです』

漠然とした不安をなんとかしたいけれど、どこから何に手を付けたらいいのか分からない。

そういうときに読むと良い本だと思います。